鏡音モナ 2022-06-14 19:08:20 |
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作品名『更衣室で………』R18
「ああ……どうしよう………」
私。鏡音モナはとても困っている……なぜかというとヘアゴムを更衣室に置き忘れたからだ……
そんなに焦ることではないのでは?と思われるかもしれないが、今このボカロの世界ではヘアゴムがとても品薄になっていて、どの店に行っても売り切れている………
「ああ……今は8時か………学校開いてるかな……」
取りに行こうと思えば取りに行ける………でも夜の学校に一人で行くのはさすがに心細い………
「レン君……。学校の更衣室にヘアゴム置き忘れたから一緒に行ってほしいんだけど……」
「え…?それヤバイじゃん……今すぐ取りに行こ」
やはり、レン君も髪の毛を結んでいるのでヘアゴムを無くすのは死活問題ということを知っているのか、すぐに準備して取りに行こうと言ってくれた。
そして夜の学校についた
「えーっと…女子更衣室の鍵は……あった」
鍵を取りだし、鍵穴に差し込む………するとドアが開いてあっさりと中に入ることができた
「じゃあ俺は入り口の方で待ってるから」
レン君はそういうと更衣室の前から二歩下がった
「ヘアゴム……あった!!よかったぁ………」
ヘアゴムを手に取り安心していると……後ろから誰かに抱きつかれた……
「えっ…!?レン君……どうしたの…?」
レン君が抱きついていた…………私が質問するもレン君はニヤニヤしながら私の服のボタンに手をかけている…
「ちょっ…ちょっと…ま………いやああああああ!!」
「…………静かにして…警備員さんが来るでしょ?」
「ん……んぐぅっ……!?」
レン君は右手で私の口を押さえつけ、左手でドアを閉めた………私には何が起こっているのか分からなかった……
「ねぇ……もういいでしょ……?誰もいないんだから……」
「んんっ……!?やめって……///」
レン君はやっと私の口から手を離すと私を押し倒してキスをした……
今度は私のスカートを脱がして、自分のベルトを外してズボンを下ろしている…
まさか………
「ねぇ…モナ。初めてあったとき俺のこと女の子だと思ってたって言ってたじゃん?まだあの事気にしてるんだよね……」
「うん………」
「だからしっかりとモナの体に俺が男ってこと教え込まないとね…」
「………」
「あとついでに『セックス』って言うのも教え込まないとね…」
「んっ……!!あああっ……///痛い……けど気持ちいいかも……」
「でしょ?」
ガラガラーッ……
ドアが開いた……そこにはリンちゃんが立っていた……
「リ…リン!?」
「レン……今モナにナニしてたの?」
「せ…性教育を……」
「……あきれた……」
そう言ってリンちゃんは出ていった
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