ミンミンゼミフィーバー

ミンミンゼミフィーバー

むしくいぼんぐり 2022-06-21 23:28:50
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ヘイ小説です!
ん?おーばーきる?なにそれ?おいしいの?

はいこれはどう言う小説かって言うと…
んー適当な小説w
水曜更新で全7話か6話にしようと思いやす

  • No.28 by 砂箱さん  2024-11-30 01:28:34

第三話


ーーーーー
*探査記録を再生
■■■■エージェントA「この扉か?」
■■■■エージェントB「そうだ、その扉で間違いないはずだ」
■■■■エージェントA「にしても、1つでも恐ろしい塔が2つもあったとはな」
■■■■エージェントB「おい、この扉開いて」
*軽い映像の乱れ
*しばらく不明瞭な映像が続く、同時に(検閲済み)が(検閲済み)していると思われる音声が届く。
*30秒も経たないうちに、映像と音声が明瞭になる、■■■■エージェントAが救難信号を発信している。
■■■■エージェントA「大変です。扉が破られました。撤退します。至急応援が必要です。装備と救援を要請します。」
*次にカメラの電源が切れるまで、■■■■エージェントAによる救援要請が繰り返される。

*終了
ーーーーー

俺の名前はちくわ。
今日はデパートに行こうと思ってたんだけど、なんでこんな真っ暗な部屋にいるんだろう。
ここに来るまでの記憶がない、、、
とりあえず、下に降りてみようと思う。

ん?なんだこれ?なんか救急車の残骸がある。いや、そんなことよりもまずは降りないと、なにか急がないと行けなかったんだ。

梯子を下に降りる。よく考えるとなぜ出口があると知っていたんだろうか、1つの疑問が頭をよぎる。

だが、そんな疑問も塔の最下層に着いたときに吹っ飛んだ。

眩むような眩しい太陽、立ち上る陽炎、風に揺れる風鈴の音、そして、鳴りやまないミンミンゼミの鳴き声。

「今は夏だったのか、、、」

外はもう夕暮れだ。ミンミンゼミはいまだになき続ける。しばらく外の景色に呆けてたのち、思い出したかのように後ろを振り返ってみる。今まで塔だと思っていた建物は見覚えのないトンネルになっていた。
いや、出入り口はある、ただ今まで降りてきた塔の本体が見当たらないのだ。

ちくわは、よくわからないまま、とりあえず自分の家に帰ることにした。




やば、こんなに計画性なしに話を展開してちゃんと完結できるか、、、?

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