ポケダン二次作小説

ポケダン二次作小説

名無しさん 2022-07-15 21:47:42
通報
れんちゅうしたいのねん
かんそういってほしいねん
ほめなくていいねんわるいところだけいってちょうだい
漫画書くからまずほんぶんかこうとおもってやるねん
一日に一つは必ず投稿してみせるねん
次の日投稿できないときとかははじめとかあとにたくさん投稿しとくねん
飽きないでほしいねん

  • No.3 by 名無しさん  2022-07-16 00:43:22

スンは心配して、依頼のかみを渡したちいさなポケモンの顔をのぞきこんだ。するとどうだろう。
そのちいさなポケモンは絶望の顔をしながらスンのほうをむいてきた。
「ねぇ、わかってる?呪いの靉靆なんていったら最後なんだ。残念だけどこの依頼は断らせてもらってもいいかな」
小さなポケモンははじめの嬉しそうな顔とは裏腹に、泣くのをこらえるかのような笑顔へと変わっていた。
「僕はめっちゃつよいから負けることはないんだけどそれでもいまこのギルドにいるメンバーはぼく、チラーミィのラミィとそこにたおれてるアブソルのブロールだけだから2Fもいけないかもしれない…」
段々とラミィの顔は靉靆へとかわっていく。
と、そんな顔をしないでくれといわんばかりにスンが突然ラミィのそばから遠のけると、
「そしたら私がいきます。5Fまでいければいいので」
と、ふきとんだアブソルのブロールまでしっかり聞こえる声でラミィに伝えた。だが、ラミィは一般人をダンジョンにつれていくことはできないため、なんどもそれを拒んだ。「あなたも危ないんです」「ぼくらでもいけないところを…」と、なんどもいおうとスンはくじけることなくついていかせるよう話を勧めた。ラミィもさすがに疲れたようで、しかたなく行くことを許可した。
「となれば、さっそくいくか!!」元気に変わったラミィの声が周りの木の葉と重なり合う。
「おう!」のびていたブロールも、この何分かでもう元気だ。
「はい!」スンも元気よく返事をする。
なんだか、昔のことを思い出すや…
スンの頭の中にはつきささるような香りのベールがすんのまわりにふたたびただよいはじめた。

ニックネーム: 又は匿名を選択:
トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
下げ おやくそく
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ずおやくそくのページの内容をご理解いただいた上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナを含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください




Copyright コミュティア All Rights Reserved.
スレッドを作る



トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文


トリップ ※任意 半角英数8-16文字



※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
おやくそく



管理人室
ご意見・ご要望はこちらへ