ポケダン二次作小説

ポケダン二次作小説

名無しさん 2022-07-15 21:47:42
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れんちゅうしたいのねん
かんそういってほしいねん
ほめなくていいねんわるいところだけいってちょうだい
漫画書くからまずほんぶんかこうとおもってやるねん
一日に一つは必ず投稿してみせるねん
次の日投稿できないときとかははじめとかあとにたくさん投稿しとくねん
飽きないでほしいねん

  • No.4 by 名無しさん  2022-07-16 10:55:34

「久々のしごとだなぁっ!」
笑顔でブロールはとてもはしゃいでいた。
「久々?」
「あぁこれが2ヶ月ぶりの仕事なんだよなぁ」
スンの問に答えたブロールは、はしゃいでいた顔を凛々しく整え、ふたたびあるき始めた。
「ここがこうならーあれ?えっと…」
ラミィは地図をずっとみたきり、顔をあげようとしない。どうやら久々、ということで地図のみかたもわからなくなったのだろう。
今スンたちは呪いの靉靆にいくために、ばすにのろうとしている。
けれど、二人は慎重になりバス停は歩いて5分ほどの近場なのにもかかわらず緊張しているようだ。
不整だなぁ。スンはちいさなこえでつぶやいた。


しばらくすると、スンは少し静電気が起こったことを感じ取った。
バスだ。ここのバスは電気タイプのポケモンの電力で動いている。見た目はバス…というよりデンジムシのようだ。
スンは気楽に歩いていてわかったものの、いってんに集中しているラミィとブロールにはバスなど視界にははいらない。もうバス停についたよ。と教えているスンの声も聞かずに二人はそのまま歩いてしまった。
「…」
口を動かさず喉を鳴らし、スンは黙って二人の方に向かってしまった。
「きっとむかっても意味はないかもしれないけど、二人を信じてはしります」
スンは天に向かって呟くと、その声はじんわりとあたたまった。

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