僕が10歳のころに見た夢の話。(実話) 僕はなぜか懐かしい小学校にいた。4年2組の廊下。 突然だけど、お母さんとお父さんはとても仲が悪く、話す機会も少なかった。 それは普通のことになりつつあり、僕もなれていた。 そんな日、なぜか小学校にいたのだ。 お母さんと楽しく話していたら突然空襲警報が鳴った。 こんな現代ではそんなことあるはずがない。 でも確かになったのだ。 「伏せろ!」