帝国戦（しょーせつ）

1章2話　空VS海　戦争

トリル「おい。何が目的だ。」
はまち「ドータクンを渡せ。」
トリル「何故だ。」
トリル「ドータクンは情報収集などをして歩き回っているのだ。いなくなればこちらの国に大きな負担がかかる。」
はまち「そうそれだ。」
トリル「？」
はまち「私達の種族は体内に紅色の玉が埋め込まれている。その玉は世界から注目され、武器を大幅に強化できる。ドータクンが何かと引き換えに我々の地域の場所を教える。そんな危険性があるのだ。すると我が国は壊滅状態となる。だからドータクンをもってこい。さもなくばこの国ごと滅ぼしてやる。」
トリル「丁度いい。我々も突然変異で子供が海でしか漣の海でしか生きられなくなった。だから出産後の子供はすごく小さいため水槽の中で暮らしている。しかしいつかは大きくなり水槽では収まりきれなくなるだろう。だからそちらの地域をいただきたかったのだ。」
トリル「だから。だ。我々が負けたら我々を奴隷としてでいいだろう。しかし。お前らが負けたらそちらの漣の海の地域をもらおう。これでどうだ。」
はまち「…いいだろう。」

はまち「行け！軍よ！相手を壊滅させるのだ！」
トリル「我々の軍よ！作戦RΩで相手を滅っすのだ！」
海国の軍「おーっ！！」
逆転国の軍「おーっ！！」