一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>481の続き。
ソッド「街の人に野菜をもらったんだ。」
ゆかりん「まぁ、素敵!これで、何か作ってあげるわ。」
ソッド「いいね。楽しみだなぁ。」
ゆかりん「じゃあ、私のお家に行こう。」
すると、そこにユウリがやってきた。
ユウリ「あ、ゆかりんさんにソッドさんじゃありませんか!」
ゆかりん「ユウリ!こんにちは。」
ユウリ「こんにちは。あの、どうしたの?」
ゆかりん「あのね、ソッドが町の人から野菜をもらったから今から家に帰って料理しようと思って。」
ユウリ「それなら、家のキッチンを使いなよ!私の、家ここからすぐだし。」
ゆかりん「えっ?でも、悪いよ。」
続く。
>>482の続き。
ユウリ「いいのよ。お母さんも喜ぶから。来て。」
そして、ゆかりん達はユウリの家にお邪魔した。
ユウリの母親は笑顔でゆかりん達を迎え入れてくれた。
ゆかりんはユウリの母親にキッチンを借りると言うとユウリの母親はキッチンを貸してくれた。
ゆかりんはキッチンの扉を閉めると料理を作り始めた。
そして、数時間後。
何処から、嗅ぎ付けたのかは不明だが、そこへ、ダンデとホップがやってきた。
ダンデ「やぁ、ユウリとソッドだっけ?こんにちは。」
ユウリ「こんにちは。ダンデさん、ホップ。」
ソッド「どうもです。」
続く。
>>483の続き。
ホップ「そういや、ゆかりんとソッドって付き合ってるんだよな!何か、以外だな!」
そう言うとホップは丸い目をもっと丸くした。
ソッド「そうですが、悪いですか?」
ホップ「嫌、誰も悪いなんて言ってないだろ?」
ダンデ「俺は、悪いと思うがな。」
ソッド「何ですと?」
ダンデ「俺は、ゆかりんが好きだったんだ。なのに、お前に先を越されるなんてなぁ。」
ソッド「フフフ、ゆかりんは貴方には渡しませんよぉ?」
二人の間で見えない火花が散る。
ユウリとホップは二人が喧嘩にならないかとヒヤヒヤした。
すると!
ゆかりん「お待たせ!出来たよ!」
続く。
>>484の続き。
ゆかりん「?どうしたの?」
ホップ「ゆかりん!聞いてくれよ!兄貴とソッドが睨み合ってるんだ!」
ゆかりん「ええっ!?」
ユウリの母親は苦笑いしながら言った。
ユウリの母「二人共、ゆかりんちゃんの事が大好きなのね。」
ソッド「ええ、とても。」
ダンデ「勿論さ。」
そう言って睨み合う二人。
ホップは呆れ果て駄目だこりゃと頭を抱えた。
そして帰り道。
ソッドは不機嫌そうな顔で道を歩いていた。
続く。
>>485の続き。
ゆかりん「もう、ソッド、いつまでもいじけてるんじゃないの。」
ソッド「だって、あいつがゆかりんを奪うとか言うから。」
ゆかりん「もう、ソッドは。」
ゆかりんはソッドの唇にキスした。
チュッ。
ソッド「ななな!//////////」
ゆかりん「これで、機嫌直して?」
ソッド「まぁ、いいですよ。君のキスで、機嫌は直りましたよ。さぁ、帰りましょう。」
ゆかりん「うん!」
そして、ソッドはゆかりんと手を繋いだ。
ソッドは絶対にこの手は離さないと心の中で誓うのでした。
終わり。
デートしよう。シルディ。(甘々)
私、ゆかりん。私は、シルディ様のお世話係件婚約者だ。そんな、シルディ様と今日は、デートです!
ここは、シルディの家。
ゆかりん「シルディ様、デートしましょう。ザシアンに乗って。」
シルディ「えっ?ザシアン!?おお!乗る!乗る!」
ゆかりんは、子供みたいに目を輝かせて言うシルディを見てクスリと笑った。
ゆかりんは外に出るとタイマーボールを取り出した。
ゆかりん「出てきて!ザシアン!フェンディゴー!」
ゆかりんはボールからザシアンを出した。
ザシアン「ウォーン!」
シルディ「おお!カッコイイ!」
シルディは目をキラキラさせながら言った。
続く。
>>491の続き。
ゆかりん「さぁ、シルディ様、行きましょう。」
シルディ「行くって何処へ?」
ゆかりん「えっ?ワイルドエリアに行こうと思ったんですが。」
シルディ「ええっ?そんな近場に行くの?俺は、鎧の孤島に行きたいな。」
ゆかりん「いいわよ。行きましょう。ザシアン頼んだわね。」
ザシアン「ガゥ!」
そして、ここは鎧の孤島。
ここは、マスタードの道場。
マスタード「おお!ゆかりんか!よく来たな!相変わらず、精進しとるかの?」
ゆかりん「はい。全然大丈夫です。」
マスタード「そうかね。おや、そっちの子は彼氏さんかね?」
続く。
>>492の続き。
ゆかりん「えっと、彼氏って言うか、私は、シルディ様のお世話係件婚約者なんです。」
シルディ「何言ってるんですか。ゆかりん。貴方は、僕の、婚約者だからもう、恋人も同然でしょ。だから、貴方は僕の、彼女ですよ。」
ゆかりん「シルディ様!嬉しいです。」
マスタード「ハハハッ、若いもんはそうやって、恋をしていかないとな!お父さんは嬉しいよ!なんてな!」
ゆかりん「ありがとう。お父さん。また来るね。なんてね!フフッ。」
そして、ゆかりん達はマスタード道場を出た。
そして、ここは原っぱ。
ゆかりん「シルディ様、そろそろ休憩にしましょう。」
シルディ「そうだな。そうしよう。」
続く。
>>493の続き。
シルディ「なあ、ゆかりん。」
ゆかりん「何ですか?シルディ様。」
シルディ「本当に、俺で良かったのか?」
ゆかりん「それ、どういう意味ですか?」
シルディ「だって、兄者の方が俺よりも、ポケモン勝負得意だし。兄者の方が俺よりも強いし。」
ゆかりん「シルディ様、私は、貴方が強いとか弱いとか関係ないんです。私は、シルディ様という人そのものが好きなんです。だから、お兄さんと自分を比べたりしないでください。」
シルディ「ゆかりん!なぁ、キスしていいか?」
ゆかりん「勿論です!」
シルディはゆかりんにキスした。
チュッ。
シルディ「これからも、俺の側にいてくれる?」
ゆかりん「はい、勿論です!」
シルディ「ありがとう。」
終わり。
得意分野は決まってる。ギーマ。(甘々)
私、ゆかりん。私の、彼氏は、イッシュ地方の四天王であるギーマさんだ。彼は、コイントスが得意で、今日も、コインを持っていた。
ここは、四天王ギーマの部屋。
ゆかりん「ねぇ、ギーマさん。」
ギーマ「何だ?」
ゆかりん「まさかと思うけど、私と付き合うのも、コイントスで決めたんじゃないんでしょうね?」
ギーマ「ああそうだ。」
ゆかりん「えっ!?そんな!酷いよ!お兄ちゃんに言いつけてやる!」
そう言うと、ゆかりんはその場を去った。
ギーマ「えっ?おい!待て!ゆかりん!冗談だってば!待ってくれよー!」
続く。
そして、ここは、シンオウ地方。
オーバ「おい!ギーマ!ゆかりんが泣きついてきたぞ!どういう事だよ!お前!(怒り)」
ギーマ「違うんだよー!俺は、冗談を言ったまでであって、別にゆかりんと付き合った事はコイントスで決めた訳じゃないんだよー!」
ゆかりん「えっ?本当?」
ギーマ「本当に決まってますよ!嘘なんて言いません!」
ゆかりん「良かった!」
ゆかりんはギーマに抱き着いた。
オーバ「ハァ、仲がいいのはいいんだけど、何か、複雑な気分。(汗)」
そして、ここは外。
ゆかりん「ギーマさん、もう冗談なんて言わないでね。本当、悲しかったんだから。」
ギーマ「悪かったよ。」
そう言うと、ギーマはゆかりんにキスした。
チュッ。
ギーマ「これで、許してくれ。」
ゆかりん「もぅ。////////いいよ。」
こうして、ギーマとゆかりんは無事仲直りしたのでした。
終わり。
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