一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1017の続き。
ゆかりん「ジャギ様、大丈夫?」
ジャギ「ああ、俺は、平気だがサウザー!いきなり、何しやがるんだ!お前は!(怒り)」
サウザー「五月蝿い!ゆかりん、あっちに行こう!」
そして、サウザーは人気のない場所にゆかりんを連れ出した。
サウザー「ゆかりん、俺は、お前が好きだ!」
ゆかりん「ええええっ!?/////////////」
サウザー「最初は、俺も、この感情が分からなかった。だが、シンに言われて初めて気付いた。俺は、お前の事が好きだ。ゆかりん、俺とその、付き合ってくれとでも言おうか。」
ゆかりん「はい、喜んで。」
サウザー「何ィ!?本当にいいのか!?」
ゆかりん「はい!」
サウザー「ありがとう!ゆかりん!」
そして、サウザーはゆかりんを抱き締めるとゆかりんにキスした。
チュッ。
サウザー「これからも、俺の、メイドそして、恋人として俺の側にいてくれ。」
ゆかりん「はい!勿論です!」
そして、ゆかりんとサウザーは付き合いました。一方その頃、ゆかりんに好意を寄せていたガープ達は海軍本部でゆかりんとサウザーが付き合った事にショックをうけて項垂れていましたとさ。(汗)
終わり。
海軍本部のお姫様。
※今度こそ、選択肢ありの話です。
ここは、海軍本部。この、海軍本部に給仕をしている子がいた。名前は、ゆかりん。あの、ジュラキュール・ミホークの義理の娘だった。ゆかりんはお金を稼ぐために、たまたま海軍本部で募集していた給仕係に応募して、見事受かったのだ。そんな、ゆかりんは海軍本部にいる男性共の注目の的になっていた。
ゆかりん「皆さん、ご飯出来ましたよ!」
ガープ「おお!待っておったぞ!飯だぁ!」
黄猿「ン~、ゆかりんちゃんの料理は美味しいねぇ~。早く~、ワッシのお嫁さんになりなさいよ~。」
赤犬「ボルサリーノ!言葉が過ぎるぞ!(怒り)」
その場にいる全員が黄猿を睨みつけた。
ゆかりんに恋心を抱いていない海兵共はヒヤヒヤしていた。何故なら、こんな所で、喧嘩をおっ始められたらゆかりんまで被害に合うからだ。
続く。
>>1028の続き。
ゆかりん「もう!赤犬さんも、黄猿さんも、喧嘩しないで!」
赤犬「す、すまん。(汗)」
黄猿「ごめんよ~。ゆかりんちゃん~。」
何とか、二人は喧嘩しなかったのでゆかりんに好意を抱いていない海兵達はホッとした。
仕事時間。
ゆかりんが仕事してるとそこへドーベルマンが現れた。
ドーベルマン「よぉ!ゆかりん!昼間は大変だったな!」
ゆかりん「ううん、慣れてるから平気だよ。」
ドーベルマン「ホォ、慣れてるとは?」
ゆかりん「家、義理の兄達が毎日喧嘩してたから。」
ドーベルマン「ホォ、そうなのか。」
続く。
>>1029の続き。
すると、そこへストロベリーが現れた。
ストロベリー「ゆかりん、今、何の仕事をしていた?」
ゆかりん「ああ、廊下を剥いていたんだ。」
ストロベリー「そうか。悪いが、俺の部屋の掃除もしてくれないか?」
ゆかりん「うん、分かった。」
そして、ここはストロベリーの部屋。
ゆかりん「よいしょ!」
ストロベリー「おお、どんどん綺麗になっていくなぁ。」
赤犬「こりゃぁ!ストロベリー!自分の部屋ぐらい自分で片付けんか!全く!(怒り)」
ストロベリー「ええっ!?面倒臭い。(汗)」
赤犬「面倒臭がるな!(怒り)」
続く。
>>1030の続き。
そして、夕方。
ゆかりん「ハァ、疲れた!よし、お仕事おしまい!」
すると、そこへスモーカーが現れた。
スモーカー「ゆかりん、お疲れさん。」
ゆかりん「スモーカーさん、お疲れ様。」
スモーカー「そういやさ、ゆかりんって好きな奴とかいねぇのかよ。」
ゆかりん「えっ?そんな人いないよ?」
スモーカー「マジか!じゃあ、俺と!」
スモーカーが何か言おうとしたその時!
ドーベルマン「抜け駆けはズルだぞ!スモーカー!」
続く。
>>1031の続き。
スモーカー「ゲッ!ドーベルマン中将!」
ゆかりん「ドーベルマンさん、こんにちは。」
ドーベルマン「やあ、こんにちは。なんて、呑気に挨拶してる場合じゃないー!」
ガープ「何じゃ、何じゃ騒がしい。」
センゴク「お前ら、よく廊下の真ん中で騒げるな。(汗)」
そこへ現れたのは、センゴクとガープだった。
ゆかりん「センゴクさん!ガープさん!」
スモーカー「あ、すいません。(汗)」
ドーベルマン「チッ。」
そして、次の日。
ゆかりん「さてと、今日も、お掃除しないと。」
続く。
>>1032の続き。
司会者「レディースアンドジェントルマン!さぁ!始まりました!第一回→(二回目なんてある訳ない!)ゆかりんちゃんに告白しましょう大会の始まりです!」
ゆかりん「ハァ?何か、変なの始まったぁ!」
司会者「ルールは簡単!ゆかりんちゃんを口説いて付き合うことが出来れば、その人の勝ちです!さぁ、誰がゆかりんちゃんのハートをゲットできるのかなぁ?では、スタート!」
ここから、選択肢スタートです!
ゆかりん「ウーン、どうしようかな。」
ゆかりんは無性にガープさんの事が気になった!
ゆかりん「よし、ガープさんに会いに行こう!」
そして、ゆかりんはガープを探した。
続く。
>>1033の続き。
ゆかりん「あれぇ?ガープさん、何処にいるんだろう?」
すると。
ガープ「おお!ゆかりん!ここにいたのか!」
ゆかりん「あ、ガープさん!私のこと、もしかして探してたの?」
ガープ「ああ、もしかしなくても探していた。先の放送は何なんだ?誰かの悪戯か?」
ゆかりん「ウーン、何だろう?分からないわ。」
ガープ「そうか。全く、くだらない放送をしおって!放送をした奴にはきっちりと叱っておかねばならんな。それより、ゆかりん、ワッシはお前に言いたいことがある。」
ゆかりん「えっ?何?」
ガープ「ワッシは、ゆかりんが好きだ。ワッシと付き合ってほしい。」
ゆかりん「えっ?いいよ。」
ガープ「何ィ!?本当にいいのか?」
ゆかりん「うん、勿論。」
ガープ「ありがとう!ゆかりん!」
そう言うとガープはゆかりんにキスした。
チュッ。
ガープ「お、と言う事は、勝ったのはワッシか。嬉しいのう。」
ゆかりん「フフッ、ガープさん、おめでとう。」
ガープ「ああ、ありがとう。」
ガープさん編終了なのです!
続く。
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