一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1201の続き。
選択肢、ヒューズの元へ向かう。
ゆかりんはヒューズの元へ行くことにした。
そして、ここは国家錬金術師協会。
ゆかりん「ヒューズさん、こんにちは。」
ヒューズ「あれ?ゆかりんじゃないか。一人でここに来たのかい?」
ゆかりん「うん。」
ヒューズ「そっかー、キッドの船の掃除は?」
ゆかりん「もう終わったよ。」
ヒューズ「そっか。じゃあ、俺も、そろそろ帰るし帰ろうか。」
そして、ここは道路。
続く。
>>1202の続き。
ヒューズ「あのさぁ、ゆかりんに聞きたいんだけれど、バツイチと付き合うのって嫌かい?」
ゆかりん「えっ?」
ヒューズ「まぁ、単刀直入に言うけれど、俺、ゆかりんが好きなんだよね。//////////」
ゆかりん「えっ?////////」
ヒューズ「ゆかりん、俺と付き合ってくれないかな?」
ゆかりん「うん、いいよ。///////」
ヒューズ「本当?ヤッタァ!じゃあさ、俺、ゆかりんにキスしたい気分だなぁ。なんちゃって!」
ゆかりん「えっ?」
ヒューズ「あっ!嫌!マジで、キスなんかしたいって思うけど、しなくても別にいいって言うかなんて言うか!アハハッ!何言ってるんだろうな!俺!」
ゆかりん「いいよ。」
ヒューズ「えっ?」
ゆかりん「キスしても、いいよ。///////」
ヒューズ「マジか!じゃあ、早速。」
そう言うとヒューズはゆかりんにキスした。
チュッ。
ヒューズ「さ、帰ろうか。送るよ。」
ゆかりん「ありがとう。」
ヒューズウィン!
続く。
選択肢、キッドの元へ向かう。
ゆかりん「よし、一応キッドさんに掃除が終わった事を伝えよう。」
そして、ここは船長室。
ゆかりんは船長室の戸を叩いた。
キッド「ゆかりんか。入れ。」
ゆかりん「うん、失礼します。」
ゆかりんは部屋に入るとキッドは座っていた。
キッド「掃除は終わったのか?」
ゆかりん「うん。」
キッド「まぁ、適当に座れよ。何も、出せないけどな。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
ゆかりんは椅子に座った。
続く。
>>1204の続き。
キッド「ワリィな。本当は、茶菓子でも出してやりたい所だが、生憎この部屋には何もねぇんだよ。」
ゆかりん「いいよ。気にしないで。」
キッド「マジ、ごめん。(汗)今度は、ゆかりんの好きなもん買ってきてやるよ。何がいい?」
ゆかりん「えっ?いいよ!いいよ!そんな、気を使わなくても!」
キッド「で、でもよぉ。それじゃあ、俺の気が済まねぇんだよ!遠慮なんかしないで言えよ。」
ゆかりん「そ、そう?じゃあ、チーズケーキがいいな。」
キッド「OK、チーズケーキな。今度、買ってくるよ。と、所でよぉ、お前って好きな男とかいねぇのかよ。」
ゆかりん「す、好きな男!?////////そ、そんな人いないよ!///////」
続く。
>>1205の続き。
キッド「えっ?じゃあ、ヒューズは?」
ゆかりん「ヒューズさんはただの友達だよ。」
キッド「じゃあさ、俺、ゆかりんと付き合いてぇんだ。」
ゆかりん「えっ?///////」
キッド「俺じゃ、駄目か?」
ゆかりん「そんな事ない!嬉しいよ!キッドさん!」
そう言うとゆかりんはキッドにキスした。
チュッ。
キッド「おいっ!///////不意打ちはやめろよな!/////////」
キッドウィン!
続く。
正隆VSかなえ。
ここは、とある百花園。ここでは、ゆかりんが働いていた。ゆかりんの他にも従業員がいて朔良達がいた。
そして、ここに一人百花園とは関係のない人物がいた。その名は、芦屋正隆。かつて、鬼風村で典楽寮の一人として現在でも活躍している人物である。一時期は、鬼斬丸に心も体も囚われていたがゆかりんのお陰で解放され現在は、普通の人間として暮らしていた。そんな、彼がここ百花園に来ているのだ。そして、かなえと睨み合っている。そんな様子を見ていた朔良達は内心ヒヤヒヤしていた。
かなえ「テメェ、部外者だよな?なら、さっさと帰れ!(怒り)」
そういうと、かなえはシッシッと手でやる。
すると、正隆はニコッと笑うと言った。
正隆「嫌だね。」
かなえ「なっ!何だと!?テメェ!(怒り)」
続く。
>>1207の続き。
今にでも正隆に殴りかかろうとするかなえ。
すると。
ゆかりん「二人共!ストップ!」
そう言うとゆかりんが間に割って入ってきた。
ゆかりん「二人共、喧嘩しちゃ駄目!」
すると、正隆は軽くため息をつくと言った。
正隆「じゃあ、俺は、帰ろうかね。どっかの誰かさんが俺を部外者だって五月蝿いから。」
かなえ「おいっ!それって俺のことかよ!(怒り)」
かなえは怒った顔で正隆を睨みつける。
正隆「じゃあ、帰るわ。じゃあね。ゆかりん。」
そう言うと、正隆は手をヒラヒラさせながらその場を去った。
続く。
>>1212の続き。
選択肢、正隆を追いかける。
ゆかりんは居ても立っても居られずに立ち上がると言った。
ゆかりん「私、正隆さんをお見送りしてくるね。」
かなえ「あー、いいよいいよ!あんな奴見送らなくても!」
ゆかりん「でも、私、行くわ。じゃあね。」
そう言うとゆかりんはその場を去った。
かなえ「全く、あんな奴ほっときゃいいものを。」
そうかなえは呆れながら誰に言うでもなく言った。
そして、ゆかりんは走った。
すると、桜の木を眺めていた正隆がいた。
続く。
>>1213の続き。
ゆかりん「正隆さん!」
正隆「ありゃ?ゆかりん来たのかい?」
正隆はポカンッとした顔でゆかりんを見つめた。
ゆかりん「うん、見送りに来たの。」
正隆「そっかー、ありがとな。じゃあ、途中まで一緒に行くか。」
そう言うと正隆はゆかりんに左手を差し出した。
ゆかりん「?何?」
正隆「嫌だねぇ、分かんないかなぁ?手を繋ぐんだよ!」
ゆかりん「ああ!手ね!いいよ。」
ゆかりんは正隆と手を繋いだ。
続く。
>>1214の続き。
正隆「何か、こうしてると俺達カップルみたいだね。」
ゆかりん「ええっ?カップル?////////」
その言葉を聞いてゆかりんの顔が真っ赤に染まった。
正隆「あれ?違うの?」
ゆかりん「どうなんだろうね?」
正隆「ありゃりゃ?何で、疑問形?」
ゆかりん「だって、私達まだ付き合ってないし。」
正隆「そっかー、じゃあ、俺達が付き合えば問題ないね!」
ゆかりん「えっ?/////////」
正隆「言っておくけどさ、俺さ、冗談で言ってる訳じゃないからね。本気だよ。」
続く。
>>1215の続き。
ゆかりんは正隆の目を見つめた。その目は、本気だった。
正隆「俺さ、嬉しかったんだ。鬼斬丸に操られてた時誰かを早くこの刀で町を破壊したいそんな気持ちでいっぱいだったんだ。でもさ、聞こえたんだ。ゆかりんの声が。だから、俺は、元に戻れたんだよ。」
そう言うと正隆はゆかりんの両手を握り締めた。
正隆「君がいてくれたから俺は、元に戻れたんだ。本当に感謝している。」
正隆「俺には、君が必要だ。俺と、結婚?はまだ早いか。俺と付き合ってくれる?」
ゆかりん「はい、勿論です。」
正隆「やっぱり、こんな小父さんじゃ駄目だよねってえっ!?今、なんて?」
ゆかりん「だから、付き合ってもいいよ。/////////」
正隆「マジか!じゃあキスしたいなぁ。なんてね。(汗)駄目だよな?」
ゆかりん「いいよ。キスしても。」
正隆「マジか!じゃあ、するよ。」
そして、正隆はゆかりんにキスした。
チュッ。
正隆「よし、これであいつに勝てたな。」
ゆかりん「えっ?あいつって誰?」
正隆「内緒。」
正隆ウィン!
続く。
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