一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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117の続き。
そう言うとランスはその場を去った。
ゆかりん「ランスさん、早く戻ってくるといいな。」
すると。
男A「ねぇ、そこのお姉さん、一人?俺らと遊ばない?」
ゆかりん「ごめんなさい。今、人を待ってるんです。」
男B「そう言わずに遊ぼうよ!結構楽しいかもよ?ほら、行こうぜ!」
ゆかりん「ちょっ!ここからはゆかりんの心の声です。(ゆかりんの心の声)ランスさん!助けて!」
すると。
ランス「ゆかりん!大丈夫ですか!」
ゆかりん「ランスさん!」
続く。
122の続き。
男A「ゲッ!こいつ、ロケット団の一員だぞ!」
男B「マジかよ!逃げようぜ!」
そう言うと、男二人は逃げていった。
ランス「ゆかりん、大丈夫ですか?遅れてしまってすいません。」
ゆかりん「平気だよ。助けてくれてありがとう。」
ランス「さぁ、デートの続きをしましょう。」
ゆかりん「うん。」
そして夕方。
ゆかりん「ランスさん、最後は観覧車に乗ろう。」
ランス「いいですね。乗りましょう。」
続く。
126の続き。
そして、ここは観覧車の中。
ゆかりん「ウワァ!綺麗な景色ねぇ!」
ランス「そう言えば、観覧車の頂上でキスすると二人は幸せになれるそうですよ。」
ゆかりん「えっ?本当に?」
ランス「ええ、もうすぐ頂上です。試してみますか?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
そして、ここは頂上。
ランス「じゃあ、いきますよ。」
ゆかりん「うん。」
ランスはゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「これで、私達、幸せになれるね。」
ランス「そうですね。フフ。」
こうして、ゆかりんとランスは遊園地で遊びまくるのであった。
終わり。
過ぎたことは気にしないで。チェレン。(甘々)
私、ゆかりん。私の、彼氏は、ノーマルタイプのジムリーダーであるチェレンです。
今日は、チェレンとかくれんぼするのです。
ゆかりん「チェレン、かくれんぼしよう。」
チェレン「いいともさ。じゃあ、最初は、僕が隠れるからね。」
ゆかりん「絶対見つけるんだから!」
チェレン「じゃあ、隠れるよ。」
ゆかりん「いいよ。じゃあ、十数えるね。」
ゆかりんは目隠しすると十数えた。
ゆかりん「一、二、三、四、五、六、七、八、九、十!もういいかい?」
チェレン「もういいよ。」
続く。
128の続き。
ゆかりん「さてと、チェレンは何処かしら?」
ゆかりんはチェレンを探した。
ゆかりん「あ、チェレンみっけ!」
チェレン「見つかったか。じゃあ、次は、ゆかりんだな。」
ゆかりん「フフン、私は見つけにくい所に隠れるからね。」
チェレン「おいおい、勘弁してくれよ。(汗)」
ゆかりん「じゃあ、隠れるから探してね。」
チェレン「はいはい。」
チェレンは目を閉じた。
チェレン「一、二、三、四、五、六、七、八、九、十!もういいかい?」
ゆかりん「もういいよ。」
続く。
131の続き。
チェレン「さてと、ゆかりんは何処だ?」
チェレンはゆかりんを探したが見つからなかった。
チェレン「あれぇ?いないなぁ?何処に行ったんだ?」
ガイドーさん「おや?チェレンどうかしたのかい?」
チェレン「あ、ガイドーさん。俺、今、ゆかりんとかくれんぼしてるんだけど、どっかでゆかりん見なかった?」
ガイドーさん「ああ、ゆかりんなら向こうの方に走って行ったよ。」
チェレン「マジで?ありがとう!ガイドーさん!」
ガイドーさん「ああ、気を付けてなー。」
そして。
チェレン「ゆかりん、みっけ!」
ゆかりん「えー!?見つかっちゃった!何で?」
続く。
132の続き。
チェレン「ガイドーさんが教えてくれたんだ。」
ゆかりん「あー!ガイドーさん口止めするの忘れてた!」
ゆかりん「ねぇ、チェレン。」
チェレン「なチュッ。」
チェレンが何?と言おうとした瞬間にゆかりんはチェレンの頬にキスした。
チェレン「あー、やったな。仕返し。」
そう言うとチェレンはゆかりんの唇にキスした。
チュッ。
ゆかりん「ウウッ!仕返しされたー!」
チェレン「フフンッ、仕返し成功。」
ゆかりん「ねぇ、またかくれんぼしようね。」
チェレン「いいよ。今度は、見つからないんだからな!」
ゆかりん「こっちだって!」
こうして、二人のかくれんぼは終わったのであった。
終わり。
正解なんてない!マツバ。(甘々)
私は、ゆかりん。最近、合コンで知り合った男性がしつこくて凄く困っている。そこで、幼馴染であるマツバに相談することにした。
ここは、エンジュジム。
マツバ「成る程ねぇ、合コン相手に迫られて困ってるんだね。」
ゆかりん「そうなのよ!どうにかしてよ!」
マツバ「ハァ、何で俺がいるのに合コンなんて行くかねぇ。(ボソッ)」
ゆかりん「えっ?何か言った?」
マツバ「嫌、何でもない。じゃあ、デートするふりをして奴を誘き出そう。」
ゆかりん「誘き出してどうするの?」
マツバ「ゆかりんに二度と付き纏わないように言うのさ。」
続く。
134の続き。
マツバ「まずは、外に出て奴を誘き出すんだ。」
ゆかりん「成る程。」
マツバ「さぁ、外に行こう。」
そして、ここは喫茶店。
マツバ「ゆかりん、奴はいたか?」
ゆかりん「いいえ、ここにはいないみたい。」
マツバ「そうか。じゃあ、次行くか。」
そして、ここは公園。
マツバ「どうだ?ゆかりん、奴はいたか?」
ゆかりん「いいえ、いないわ。」
続く。
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