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> 小説打つよー。
一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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＞＞１５９４の続き。
ハルヤ「フクロウ！こんな、変な事を言う奴が姫の訳がないだろ！（怒り）」
フクロウ「ヒェー！申し訳ありません！」
その頃のケータ達は。
ナツメ「イナホちゃん、フクロウって妖怪に何処に連れて行かれたのかしら。心配だわ。」
ウィスパー「フフフッ、そんな時は、私にお任せあれ！」
ゆかりん「ウィスパー、やけに自信たっぷりだけど、何か方法があるの？」
ウィスパー「ええ、ここにいるコマさんがどうにかしてくれます！」
トウマ「えっ？コマさんが？」
コマ「ズラッ！皆に紹介したい妖怪がいるズラッ！紹介するズラッ！ナビワンだズラッ。」
ナビワン「ワンッ！」
フミ「可愛い！犬だわ！」
続く。
＞＞１６０３の続き。
ケータ「それで、このナビワンってどんな事をしてくれるの？」
ウィスパー「ナビワンは、道案内だけでなく、人の匂いも嗅ぎ取れるのです！つまり、イナホさんを見つけるのにもってこいなんですよ！」
アキノリ「成る程！ナビワンにイナホさんの匂いのついてる物を嗅がせてイナホさんを探すんだな！」
コマ「その通りだズラ！ちなみに、このナビワンは未来のおらの姿なんだズラ！」
シン「へぇ、そうなんだ。それで、ウサピョン、イナホさんの匂いがするもの何か持ってる？」
ウサピョン「そうダニねぇ。そうだ！イナホのハンカチはどうダニ？」
コマ「いいズラね！早速、ナビワンに嗅がせるズラ！」
ウサピョン「分かったダニ！さぁ、ナビワン！この匂いを覚えるダニ！」
ナビワン「クンックンッ、ワンッ！」
コマ「あっちだって言ってるズラ！」
続く。
＞＞１６０４の続き。
ゆかりん「よし！行ってみましょう！」
ゆかりん以外の全「おう！」
そして、ここは原っぱ。
トウマ「ここは、原っぱだね。」
すると、ナビワンが鳴き出した。
ナビワン「ワンッ！ワンッ！」
ケータ「ワワッ！どうしたの？ナビワン！」
フミ「もしかして、ここの何処かにイナホさんがいるんじゃないのかしら。」
ゆかりん「それなら、双剣山の扉みたいな感じで目には見えないのかも！」
トウマ「成る程、なら、妖怪ウォッチで探してみるか。」
続く。
＞＞１６０５の続き。
ナツメ「見つけたわ！扉よ！」
アキノリ「ナツメ、でかしたぞ！よし！中に入るぞ！」
そして。
トウマ「イナホさん！何処だー！」
イナホ「ありゃりゃ？ゆかりんさん達じゃないですか！」
シン「おお！イナホさんがいたぞ！」
酒呑童子「ムッ！お前達か！」
ゆかりん「酒呑童子！イナホちゃんを返しなさい！」
酒呑童子「フンッ！いいだろう。こんな娘に用はない！さっさと、連れて行け！」
そう言うと酒呑童子はその場を去った。
フミ「随分とあっさりと返してくれたわね。」
ナツメ「でも、イナホちゃんが無事で良かったわ！」
続く。
＞＞１６１２の続き。
イナホ「皆さん、お騒がせしました。（汗）」
ウサピョン「イナホ！無事で良かったダニ！」
イナホ「ウサピョン！心配かけてごめんね！」
ウサピョン「全く！さぁ、帰るダニ！」
イナホ「うん。」
そして、夕方
ゆかりん「じゃあ、私、帰るね。」
アキノリ「おう！気を付けて帰れよ。」
ゆかりん「うん、じゃあね。」
その頃のフクロウは。
続く。
＞＞１６１３の続き。
ハルヤ「フクロウ！お前と言う奴は毎日失態ばかりしおって！お前は、もうクビだ！」
フクロウ「ええっ？そんなー！（ガーン！）」
ハルヤ「さぁ、お前は、もうクビになったんだ！何処へなりと行くがいい！」
フクロウ「ウウッ！酷いです！ハルヤ様！」
そう言うとフクロウは去っていった。
そして、次の日。
ここは、妖怪探偵団の事務所。
アキノリ「皆！これを見てくれ！」
アキノリは手にチラシを持っていた。
ナツメ「なにそれ？」
アキノリ「これは、桜本町でひらかれる桜本町のプリンセスを決める大会だ！」
続く。
＞＞１６１４の続き。
トウマ「桜本町のプリンセスを決める大会？」
アキノリ「ああ、そうだ！優勝賞品は何と！豪華客船の旅だ！」
フミ「へぇ！凄い！参加してみたい！」
ゆかりん「それって、私達も参加できるの？」
アキノリ「ああ、桜本町に住んでる人だったら誰でも参加出来るみたいだぜ！」
イナホ「いいですねぇ！皆さんで参加してみてはどうですか？」
シン「えっ？イナホさんは、参加しないの？」
イナホ「うん、私は、今回は見てようかな。」
フミ「じゃあ、ナツメさん、ゆかりんちゃん、出てみようよ！」
ナツメ「えっ？私とゆかりんちゃんで？」
ゆかりん「私もなの？
続く。
＞＞１６１５の続き。
フミ「いいじゃないのよ！出てみようよ！ね？」
ゆかりん「ウーン、折角だし、参加してみようかな。ナツメちゃんはどうする？」
ナツメ「いいよ。私も、出てみるよ。」
フミ「ヤッタァ！」
アキノリ「決まりだな。ちなみに、大会は明日だ。」
ケータ「ええっ？明日なの？早っ！」
アキノリ「そうなんだよ。じゃあ、明日俺の、家に集合で、桜本町の商店街に行くぜ。イベントはそこで行われるんだ。」
フミ「よーし！明日は、優勝するわよー！」
そして、次の日。
ここは、桜本町商店街。
トウマ「いよいよ、今日は、大会の日だな。」
ゆかりん「何か、ドキドキしてきたよ！」
続く。
＞＞１６１６の続き。
イナホ「ゆかりんちゃん！そういう時は手の平に人という字を三回書いて飲むといいんだよ！」
ゆかりん「そうだね。やってみる。」
ゆかりんは人という字を三回手の平に書きそれを飲んだ。
ゆかりん「フゥ、何か落ち着いてきたみたい。」
イナホ「そっか、良かった。」
シン「あれ？ちょっと、待って！酒呑君がいるよ！」
トウマ「ええっ？酒呑君が？何処に？」
シン「ほら、あそこ。」
シンが指差した先にはハルヤと巌流がいた。
ナツメ「本当だ！酒呑君と島之内先生までいるよ！何やってるんだろう？」
ケータ「どうする？声かけてみる？」
続く。
＞＞１６１７の続き。
ナツメ「ウーン、いいんじゃないかな。別に。」
アキノリ「そうだな。あいつらも何か目的があって来たのかもしれないしほっとこうぜ。」
ケータ「それよりも、ゆかりんさん達そろそろ舞台に立つ時間じゃない？」
ナツメ「あ！そうだった！じゃあ、行ってくるね！」
シン「行ってらっしゃい。頑張ってね！」
アキノリ「気ィ抜くんじゃねぇぞ！」
トウマ「兎に角、落ち着いて行くんだよ。」
イナホ「私も、全力で応援します！」
ケータ「皆、しっかりね！」
その頃のハルヤ達は。
続く。
＞＞１６１８の続き。
洞潔「ハルヤ様、鬼桜はどうですか？」
ハルヤ「ああ、凄く、光輝いている。姫が近くにいる証拠だ！」
洞潔「しかし、何故、この大会に来たのですか？」
ハルヤ「それはだな。姫は、自分がまだプリンセスだという事を自覚してないかもしれない！だから、こそ、この大会に出たのかもしれないと言うことだ！それと、もしかしたら姫は昔の記憶を忘れているかもしれんからな。」
洞潔「成る程。それでですか。」
ハルヤ「ああ。」
そして、大会がついに開かれた！
司会者「皆様、長らくお待たせいたしました！これより、桜本町第一回プリンセスコンテストを行います！司会進行はこの私が務めさせていただきます！よろしくお願いします！」
続く。
＞＞１６１９の続き。
司会者「では、今回出場する方達はこちらです！エントリーナンバー一番！桜本町にあるハンバーガー屋さんの店員のお姉さん！」
ハンバーガー屋のお姉さん「こんにちは！私に、投票してくれたらハンバーガー屋の半額券をお渡しいたします！」
トウマ「ハンバーガー屋の半額券！おお！なかなかいい響きだ！」
司会者「続いては、桜本町にある料理店、テニーズの店員のお姉さん！」
テニーズのお姉さん「私に、投票してくれたらテニーズのドリンクバーサービス券をお渡しいたします！」
司会者「続いては、桜本町の桜第一高校に通う三人の女の子の皆さんです！」
ナツメ「皆さん、こんにちは！」
フミ「私達、精一杯頑張ります！」
続く。
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