一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>987の続き。
赤犬「ホォ、ゆかりんを守ったか。」
青雉「当たり前だよ。愛する人を守らない奴が何処にいるのさ。」
赤犬「フンッ!まぁ、いいわ。今日の、所は、見逃してやるわい。ではな。」
そう言うと赤犬はその場を去った。
ゆかりん「青雉さん、大丈夫?」
青雉「ああ、大丈夫だ。しかし、サカズキもやっぱり、強いなぁ。」
ゆかりん「青雉さん、元気出して。」
そう言うとゆかりんは青雉にキスした。
チュッ。
青雉「お、ありがとな。それで、先の続きだけど、俺と、一緒に旅してて後悔してないか?」
ゆかりん「後悔なんてしてないよ。私は、青雉さんと一緒に旅が出来て凄く幸せだよ。」
青雉「そうか。ありがとうな。俺も、お前と一緒に旅が出来て嬉しいよ。」
ゆかりん「えへへ、ありがとう!」
青雉「じゃあ、そろそろ行くか。」
ゆかりん「うん!行きましょう!」
こうして、青雉とゆかりんの旅はまだまだ続くのであった。
終わり。
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