一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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112の続き。
ゆかりんは、重箱を取り出すとシートの上に置いた。
ゆかりん「はい、アポロさん、ウェットティッシュ。」
アポロ「ありがとう。準備がいいね。」
ゆかりん「フフーン。まあね。じゃあ、手を合わせていただきます。」
アポロ「いただきます。」
アポロ「うん、とても美味しいですね。」
ゆかりん「良かった。」
アポロ「ゆかりん、その、キスしてもいいか?」
ゆかりん「えっ?うん、いいよ。」
アポロ「じゃあ、いくよ。」
アポロはゆかりんにキスした。
チュッ。
アポロ「フフ、ゆかりんの顔もほんのり桜色だ。」
ゆかりん「ヤダッ、恥ずかしいわ。////////」
アポロ「何で?可愛いのに。」
ゆかりん「もう、折角お花見に来たんだから桜もちゃんと見ようね。」
アポロ「うん。」
こうして、ゆかりんとアポロはお花見を楽しむのであった。
終わり。
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