一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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おまけ。
散々、道路で待たされていたハルヤは一馬に事情を聞いてゆかりんが智之に催眠術で操られてしまい、由美となったが皆のお陰で元に戻った事を知ったが、怒っていたのだ!
ゆかりん「もぉ!ハルヤ君!何で、そんなに怒ってるのよ。」
ハルヤ「当たり前じゃないですか!姫が、変な男に操られて連れてかれて!俺は、呑気に姫を道路で待ち続けてたなんて馬鹿みたいじゃないですか!あり得ませんよ!マジで!」
ゆかりん「だから、ごめんってば!あっ!そうだ!これ、使おうよ!」
そう言うとゆかりんは福引きで当てた旅行券をハルヤに見せた。
ゆかりん「ここに一緒に行こうよ!ね?いいでしょ?」
ハルヤ「姫!それは、俺を、男として見てるって事でいいんですかね?」
ゆかりん「えっ?」
ハルヤ「いいよ。ゆかりん。俺、お前の事好きだし。愛してるぜ?」
そう言うとハルヤはゆかりんにキスした。
チュッ。
ハルヤ「もう、逃さねぇからな。覚悟しろよ?」
ゆかりん「えっ?えええええっ!?////////////」
こうして、ゆかりんはハルヤと共に旅館に行きその後、ハルヤと暑い一夜を過ごすのであった・・・。
おまけ終わり。
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