一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1215の続き。
ゆかりんは正隆の目を見つめた。その目は、本気だった。
正隆「俺さ、嬉しかったんだ。鬼斬丸に操られてた時誰かを早くこの刀で町を破壊したいそんな気持ちでいっぱいだったんだ。でもさ、聞こえたんだ。ゆかりんの声が。だから、俺は、元に戻れたんだよ。」
そう言うと正隆はゆかりんの両手を握り締めた。
正隆「君がいてくれたから俺は、元に戻れたんだ。本当に感謝している。」
正隆「俺には、君が必要だ。俺と、結婚?はまだ早いか。俺と付き合ってくれる?」
ゆかりん「はい、勿論です。」
正隆「やっぱり、こんな小父さんじゃ駄目だよねってえっ!?今、なんて?」
ゆかりん「だから、付き合ってもいいよ。/////////」
正隆「マジか!じゃあキスしたいなぁ。なんてね。(汗)駄目だよな?」
ゆかりん「いいよ。キスしても。」
正隆「マジか!じゃあ、するよ。」
そして、正隆はゆかりんにキスした。
チュッ。
正隆「よし、これであいつに勝てたな。」
ゆかりん「えっ?あいつって誰?」
正隆「内緒。」
正隆ウィン!
続く。
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