一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1696の続き。
すると、そこへサウザーがやってきた。
サウザー「貴様ら!ゆかりんと何をしている!」
ラオウ「ムッ!サウザーか!」
サウザー「お前らがゆかりんを思っていてももう時期俺達は、結婚する。フフフ、精々指をくわえて見ている事だな!」
そう言うとサウザーはゆかりんをお姫様抱っこするとその場を去った。
ジャギ「ケッ!やな奴!まぁ、ゆかりんが幸せならいいか。」
ゆかりんに思いを寄せていたジャギ達はその場でため息をついた。
そして、ここは王座の間。
サウザー「ゆかりん、渡したい物が指を出せ。」
ゆかりん「は、はい!」
サウザーはゆかりんの左手の薬指に指輪をはめた。
ゆかりん「サウザー様!これは!」
サウザー「ゆかりん、俺と結婚してくれるか?」
ゆかりん「はい!勿論です!」
サウザー「ありがとう。大切にするからな。」
そう言うとサウザーはゆかりんにキスした。
その後、ゆかりんは純白のドレスを着て愛するサウザーの隣で微笑むのであった。
そんな二人を心底嫌そうな顔でゆかりんに思いを寄せていたジャギ達が見ていたがサウザーはニヒルに笑うとジャギ達に見せつけるようにゆかりんにキスするのであった。
終わり。
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