一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>1810の続き。
そして、ここはお土産屋さん。
ゆかりん「ウワァ、やっぱり、植物園だから、ポプリとか売ってるね!」
和浩「そうだねぇ。花の香りのする、香水も売ってるみたいだよ。」
ゆかりん「本当だ!いい匂い。」
和浩「ウーン、どの香水がいいかな。桜の匂いがする奴なんていいんじゃないかな。」
ゆかりん「いいかも。じゃあ、それにしましょう。あ、このぬいぐるみ可愛い!買っちゃおうっと!」
そして、二人は植物園を出た。
和浩「フゥ!久し振りに植物に癒やされたな!」
ゆかりん「うん、たまには自然に触れるのもいいね!」
和浩「そうだ。ゆかりん、ちょっと、目を閉じて。」
ゆかりん「あ、うん。」
ゆかりんが目を閉じると和浩はゆかりんの髪に何かをつけるとゆかりんにキスした。
チュッ。
和浩「はい、いいよ。」
ゆかりん「もう、急に何?////////////」
和浩「鏡で見てごらん。」
ゆかりん「えっ?」
ゆかりんは鞄から手鏡を取り出すと自分の髪の毛に桜の花弁の形の髪留めがつけてあるのを見た。
ゆかりん「なにこれ?可愛い!」
和浩「でしょ?先、お土産屋さんで見つけて買ったんだ。」
ゆかりん「そうなんだ。ありがとう!和さん!」
和浩「うん、どういたしまして。さ、帰ろうか。」
ゆかりん「うん!」
終わり。
|