一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1909の続き。
泰三「終わりにしたんだ。妻との関係を。妻は実家に帰ったよ。」
そう言うと寂しそうな顔で泰三は言った。
ゆかりん「良かったの?それで。」
泰三「ああ、俺が決めた事だから。あいつも納得してくれたよ。」
ゆかりん「泰三さん・・・・。」
泰三「ねぇ、ゆかりん。少しは、我儘言ってよ。俺、どんな事でも受け入れるよ?」
そう言うと泰三は、ゆかりんの頬、首筋、手の甲にキスした。
ゆかりんは奥さんと別れて自分と一緒になった泰三にこれ以上甘える訳にはいかないと思っていた。
ゆかりん「でも、泰三さん、いいの?我儘言っても。」
泰三「いいよ。」
ゆかりん「じゃあ、今度、二人で一緒にファミレスに行こう。美味しいパフェがあるんだって。一緒に食べてくれる?」
泰三「勿論さ。」
そう言うと泰三はゆかりんに優しいキスを送るのであった。
終わり。
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