一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1911の続き。
ゆかりん「イヴちゃんにスヴェンもこんにちは。皆もこのパーティーに呼ばれてたのね。」
トレイン「ああ、まあな。お前も、誰かにパーティーに呼ばれてたのか?」
ゆかりん「私は。」
ゆかりんが答えようとするとそこへベルゼーがやってきた。
ベルゼー「俺の、未来の妻に何か用かな?」
そう言うベルゼーの口調は若干怒り気味になっていた。
トレイン「えっ?未来の妻?」
ベルゼー「そうだ。ゆかりん、行こうか。」
そう言うとベルゼーはゆかりんの肩を抱くと部屋へ向かった。
そして、ここはスイートルーム。
ベルゼー「ハァ、やっとお前と二人きりになれた。」
そう言うとベルゼーはゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「ベルゼーさん、パーティーはいいの?」
ベルゼー「ああ、どうせ、もう帰ろうかと思っていた所なんだ。もう、帰るか。」
ゆかりん「うん、でも先の未来の妻って。」
ベルゼー「いずれなるだろ?俺の妻に。」
そう言うとベルゼーはニヤッと不敵に笑うのであった。
終わり。
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