一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>1967の続き。
総悟「あのデサァねぇ。何で、それを直接本人に言わないんデサァよ。(汗)」
そう言いながら総悟はうんざりした顔で言った。
ゆかりん「本人になんて直接言えないよ!緊張するし!もし、お妙ちゃんの事未だに思ってるなら私は、潔く身を引くつもりよ!」
総悟「でも、あの怖い姉ちゃんは、近藤さんを好きになんてならないと思うネィ。(汗)」
ゆかりん「そうだよね!」
総悟「そんなに悩むなら俺にしときゃいいのに。(ボソッ)」
ゆかりん「えっ?何か言った?」
総悟「何でもないデサァ。」
すると。
勲「ゆかりんー!何処だー!」
ゆかりん「あれ?勲さんが探してるみたい!私、行くね!相談に乗ってくれてありがとう!総悟君!」
そう言うとゆかりんはその場を去った。
総悟「ハァ、俺も、お人好しデサァねぇ。」
総悟はそう言いながら溜め息をついた。
そして、ここは廊下。
ゆかりん「勲さん!」
勲「ゆかりん!探したよ!見つかってよかった!」
ゆかりん「ねぇ、勲さん、私の事好き?」
勲「当たり前だよ!」
ゆかりん「お妙ちゃんよりも?」
勲「当たり前だよ!そりゃ、俺は、前までお妙さんが好きだった!でも、今は、ゆかりんが好きだ!信じてくれないならこうだ!」
そう言うと勲はゆかりんにキスした。
チュッ。
勲「これで、信じてくれたか?」
ゆかりん「うん。/////////」
勲「良かった。これからも、この先も俺は、ゆかりんだけしか愛さないよ?」
そう言うと勲はゆかりんに微笑むのであった。
終わり。
|