一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1996の続き。
ゆかりん「えっ?本当?」
学「ええ、本当ですとも。これで、僕も晴れて医者になったと言う事です。」
ゆかりん「凄い!今日は、お祝いしないと!」
学「べ、別にそこまでしていただかなくてもいいのですが、貴方がやりたいと言うのならどうぞ。」
ゆかりん「じゃあ、学君!おめでとう!」
学「あ、ありがとうございます。それよりも、あの約束忘れてませんよね?」
ゆかりん「ああ、医者になったらプロポーズするって奴?忘れる訳ないじゃない。」
学「ありがとう。それで、君にこれを。」
そう言うと学はポケットから四角い箱を取り出した。
学「今は、婚約者でも構いませんがいずれ、僕と結婚してください。」
ゆかりん「はい、喜んで!」
学「ありがとう。」
そして、学はゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「ちょっと!こんな所で!誰か見てるかもしれないのに!/////////」
学「平気ですよ。どうせ、皆喋るのに夢中で気付いてませんよ。」
ゆかりん「そうなのかな?」
学「まぁ、僕は、まだ満足なんてしてませんけどね?今度は、貴方の体もいただきますからね?」
そう言う学は不敵な笑みを浮かべるのであった。
終わり。
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