一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>2286の続き。
最終話、皆帰ったけどまた会えた!
そして、数週間後。ついに、雷の酷い日がやってきた。
その日、何と!皆の体が輝いていた!
ゆかりん「ええっ!?皆の体が光ってる!?どういう事!?」
大吾「おお、どうやら、いよいよお別れの時がきたみたいだな。」
ゆかりん「ええっ!?そんな!」
堅心「ゆかりん、世話になったな。また、会えればいいな。」
皆は一人ずつ光の中に消えていった。
そして、最後に千尋だけが残った。
ゆかりん「千尋さん!」
千尋「ゆかりん!俺は、君が大好きだ!愛してる!向こうの世界に行ってもずっと忘れないよ!」
ゆかりん「っ!私も、千尋さんが大好きだし愛しています!」
そして、ゆかりんと千尋はキスをまじわすと光は完全に消えた。
それから、数ヶ月が経ったがゆかりんは千尋の事を忘れることはなかった。
そして、また数ヶ月後。
ゆかりん「皆、元気かな。」
すると!ドッカーン!
ゆかりん「ええっ!?な、何!?」
ゆかりんが庭に行くと庭には大きな穴があいていた。
ゆかりん「ええっ!?なにこれ!?」
そして。
千尋「イテテテテッ!ヤッタァ!またこっちに来れたぞ!」
そこには千尋達がいた。
ゆかりん「ええっ!?皆?何でまた!」
ソロモン「ああ、実は、マユリの卍解の力を使ったら何故か皆の世界が繋がってね。それで、こっちまで戻ってこれたんだよ。これからは、いつでも僕らの世界を行き来できるようになったみたいだよ。」
ゆかりん「そうなんだ!良かった!皆これからもよろしくね!」
全「おう!」
こうして、ゆかりんはまた皆と過ごすのでした。そして、千尋とゆかりんが付き合っている事も皆にバレてしまい、千尋は皆に追いかけ回されるのでした。(汗)
終わり。
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