一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>2474の続き。
そして、その日、熊徹はまた飲み屋に来ていた。
熊徹「多々良、百秋坊聞いてくれ。」
多々良「あんっ?急にどうしたんだよ。改まってよぉ。」
百秋坊「どうかしたんですか?」
熊徹「俺は、明日ゆかりんに告白する!」
多々良「おお!ついにやるのか!振られたらすぐに言えよ!残念会で酒いっぱい奢ってやるよ!」
熊徹「何で、振られる前提何だよ!(怒り)」
百秋坊「まぁまぁ。(汗)兎に角、熊徹、告白が上手くいくように応援してますよ。」
熊徹「おう!サンキューな!」
そして、熊徹は帰っていった。
多々良「やれやれ、あいつら両思いだから熊徹が振られることなんかないのにな。」
百秋坊「クスクス、そうですね。」
続く。
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