一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>2569の続き。
ゆかりん「それで、いつお見合いするの?」
デンボク「明日だ。」
ゆかりん「ええっ!?明日?」
デンボク「そうだ。明日は、着物を着るんだぞ。」
そして、ここはゆかりんの部屋。
ゆかりん「ハァ、困ったな。お見合いか。」
ゆかりんは窓の外を眺めた。空は、茜色に染まっていた。
ゆかりん「ウォロさん、貴方は今、何処にいるの?早く、会えないと私、別の人と結婚させられちゃう。それだけは嫌!」
ゆかりんはそう言うと泣き出してしまった。
ハルヤ「姫・・・・。」
そこへ、ハルヤが現れた。
ゆかりん「っ!ハルヤ君、ごめんね。暫く、一人にしてほしいの。お願い。」
続く。
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