一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>2664の続き。
奏也は目をキラキラさせながら言った。
ゆかりん「えっ?凄いって何が?」
奏也「だってよ!千秋真一さんは、指揮者だぜ!指揮者=俺の憧れの人だよ!そんな人と知り合いなんて!ゆかりん凄すぎだぜ!ゆかりんが俺の彼女で本当に良かった!」
そう言うと奏也はゆかりんの手を握り締めた。
ゆかりん「ハァ、どうも。(汗)」
そして、演奏会の日。(ここはゆかりんの家)
ゆかりん「奏也君、ねぇ、ドレスコードじゃなくても良かったのかな?」
ゆかりんは私服を見回しながら言った。
奏也「うん、別に私服でも大丈夫だよ!じゃあ、早速、行こうか!」
続く。
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