一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>2694の続き。
そして、ゆかりんは椎名王子と踊り楽しい時間を過ごしました。しかし、12時の鐘が鳴ってしまったのです!
ゆかりん「大変!12時の鐘だわ!王子様、ごめんなさい!私、もう帰らなくちゃ!さようなら!」
そう言うとゆかりんはその場を去った。
椎名「ハァ?ちょっと待て!まだ、お前の名前を聞いてないぞ!」
ゆかりんは、そのまま去っていきました。ゆかりんは、去り際に、ガラスの靴を落として行きました。
そして、数日後。ゆかりんは、また元の生活に戻りました。そして、村に王子様がやってきたのです。
爺や「皆の者、聞くが良い!この村にいる娘は、全員出てくるのだ!このガラスの靴にピタリと合う人物が、王子様の花嫁になる娘だ。」
そして、村の娘は全員出てきましたが誰一人としてガラスの靴に合う人物はいませんでした。
続く。
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