一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>2564の続き。
鴨「ンッ?」
鴨は、ゆかりんの指差した方を見たがそこには誰もいなかった。
ゆかりん「違うよ!私が、好きなのは、鴨さん!貴方です!」
鴨「は?俺!?ば、馬鹿も休み休み言え!//////////」
ゆかりん「本当だもん!本当に鴨さんの事が好きなの!嘘じゃないよ!」
鴨「ゆかりん!でも、いいのか?俺みたいな嫌味な性格の野郎でも。」
ゆかりん「いいの。だって、鴨さんが本当は、優しいこと知ってるから。」
鴨「そうか。」
そう言うと鴨はゆかりんを抱き締めた。
ゆかりん「か、鴨さん!?///////////」
鴨「最初は、お前を追い出そうかと思って嫌味も言ってたがお前が、他の男の物になるのは少々嫌だからな。俺も、お前が好きだ。」
ゆかりん「本当に?嘘じゃない?」
すると、鴨はゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「ンッ、鴨さん?」
鴨「本当だ。先の、キスが俺の気持ちだ。」
ゆかりん「鴨さん!嬉しい!ありがとう!」
こうして、鴨とゆかりんは付き合いました。
その後、ゆかりんに恋心を抱いていた平助達が落ち込んでいる姿を新選組で見かけるようになったのは言うまでもない。
終わり。
|