一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>2822の続き。
ゆかりん「えっ?そうだったんですか?」
美麗「ええ、私、両親を中学生の頃に亡くしてね。それで、高校を卒業してからバイト先を探すために、独立してこの町に来たの。それで、キャッスルを見つけて、キャッスルの前にいた栗崎店長から是非この店で働いてみないかって言われてここで働くことにしたの。」
ゆかりん「そうだったんですね。」
美麗「ええ、それで今は、義理の父と一緒に暮らしているの。この人よ。」
そう言うと美麗はゆかりんにスマホの画面を見せた。
ゆかりん「この人は?」
美麗「宝条一成、宝条カンパニーの副社長よ。このキャッスルにも何れ来るわ。さてと、固い話はお終い。それよりも、ゆかりんちゃんはキャッスルには慣れたかしら?って言ってもまだ一日目だけど。」
続く。
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