一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>3228の続き。
~かなえSID~
俺には、最近、気になる奴が出来た。それは、ゆかりんだ。気になるというよりも、俺は、ゆかりんの事が好きになっていた。最初は、ただの従業員としてしか見ていなかった。でも、俺は、どんどんとゆかりんを好きになっていた。だが、問題があった。(汗)そう、それは、朔良達だ。(汗)そう、あいつらもゆかりんを好きだと言うことだ。最初に気付いたのは和真だった。あいつの目は慕っている先輩に向ける目ではなく明らかに誰かに好意を寄せる目だった。そして、梓恩、柊二までもがゆかりんに恋している事に気付いた。早く、しないとゆかりんが他の男にとられちまう!そうなる前に手を打たねぇと。俺は、逸る気持ちを抑えながらゆかりんに言った。
かなえ「おう、いいぜ。何処に行きたいんだ?」
ゆかりん「あ、実は、もうすぐこの町で花火大会があるの!一緒に行かない?」
かなえ「いいな。行くか。じゃあ、俺、その日は浴衣着るよ。」
ゆかりん「本当?楽しみ!」
続く。
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