一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>3753の続き。
すると、ゆかりんは気付いたことがあった。それは、サウザーが全く、自分の元へ来ないということだ。
ゆかりん「あの、こっちに来ないんですか?」
サウザー「俺は、家の主から招待をうけないと、そっちへは行けんのだ。」
ゆかりん「そうなんですね。では、どうぞ、お入りくださいってはっ!」
サウザー「そうか、そうか。行ってもいいんだな?」
ゆかりん「えっ?駄目駄目駄目ー!」
サウザー「もう、遅い!」
そう言うとサウザーはゆかりんの家の中に入ってきた。
ゆかりん「もう!貴方、何なのよ!」
サウザー「何なのよって、俺は、聖帝サウザー!吸血鬼界の帝王だ!」
ゆかりん「それ、先も聞いたわよ。(汗)」
サウザー「まぁ、いい。お前、なかなかいい女じゃないか。よし、俺の城に連れて行ってやる。来い!」
続く。
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