一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>3977の続き。
※ちなみに、ゆかりんは剣持勇の実の娘という設定です。
ゆかりん「通報はしません!」
遙一「ホォ、それは何故ですか?」
ゆかりん「貴方は、確かに殺人鬼だし、貴方のしてきたことは許される事ではないです。でも、貴方にだって、何かしらの理由があってやってること何でしょ?だったら、私は通報なんてしません。」
遙一「そうですか。では、貴方の名前をお聞きしても?」
ゆかりん「ゆかりんです。」
遙一「ゆかりんさんですか。いいお名前です。では、ゆかりんさんにプレゼントです。」
そう言うと遙一はゆかりんの髪に赤い薔薇の花をつけた。
ゆかりん「えっ?何?」
遙一「貴方の髪に赤い薔薇の花をつけました。とても、綺麗ですよ。さて、そろそろお暇しなければなりません。ゆかりんさん、いずれまたお会いしましょう。グッドラック。」
そう言うと遙一はその場を去った。
続く。
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