歌を打つ。広い大地の片隅で何を見つめているのか。何をしたって上手く行かない。そんな時だってあるさ。誰にだって。石ころ蹴り上げて拳握り締めたらここから飛び立とう。君は、一人じゃない。大空に高く手を伸ばしてみろ。きっと、新しい何かが見えてくるはずさ。悲しみもいつか、笑顔に変えるんだ。誰もが持ってる見えない翼で夢の場所を目指すのさ。