一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>4401の続き。
慶史「まぁ、それは兎も角茶碗を仕舞う所は、ここにいる全員が見た。その時、ヒビは入っていなかった。蓋をして上から風呂敷で包んだ。」
ゆかりん「うん、そうよ。」
ハルヤ「じゃあ、姫が保管庫にこの器を置いている間に誰かが保管庫に入って箱を開けてこの器を割ったと言うことか?」
慶史「まぁ、普通に考えてそうだろうな。それで、今日、保管庫から運んだ時異常はなかったか?」
ゆかりん「ううん、少しきつめに結わえたけど、そのままだったよ。」
るい「兄の推理はどうなの?」
慶史「推理ではない。論理的な可能性を指摘する。」
誠臣「しかし、そうなるとハルヤの考察も少し考えさせられるな。」
ハルヤ「どうしてだ?」
続く。
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