一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>4496の続き。
研太郎「その人形は社長が好きだった鉄道模型の線路の上に社長の死体と同じように雨に打たれたかの如くびしょ濡れで胴体が真っ二つにされて置かれていたんだ。」
美雪「なっ!」
一「・・・・・。」
ゆかりん「ウワァ!それ、偶然にしては余りにも似すぎてるわね。(汗)」
研太郎「ゆかりんちゃんもそう思うかい?俺も、偶然にしては出来過ぎていると思うんだ。ほら、見えてきたよ!金田一、あれが火祀家の軽井沢の別荘葡萄の館だ。」
そこには、大きな館が建っていた。
ゆかりん「凄く、綺麗な館ね。」
美雪「本当ね!それにしても、「葡萄」って何か素敵な名前ですねー、葡萄の木が沢山あるのかしら?」
続く。
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