一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>4549の続き。
~一のナレーション~
軽井沢の鬱蒼とした森の奥にある古めかしい洋館「葡萄の館」この別荘の持ち主火祀コーポレーション社長火祀青龍の「事故死」の謎を探るため以前同じ軽井沢「邪宗館」の事件で一緒だった井沢研太郎に手紙で呼び出された俺と美雪とゆかりん。だが一見美しい呼び名のこの館で恐ろしい黒魔術(ブードゥー)の儀式が始まろうとしていた。そしてそこに現れた「謎の仮面の男ー。」この男ー。
鬼門「黒魔術師黒瓜鬼門と申します。」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)あれ?この人何処かで?」
すると、ゆかりんは鬼門と目が合ってしまった。
すると、鬼門はゆかりんに微笑みかけた。
ゆかりんは顔が赤くなり顔を逸した。
それを見た鬼門はニコリと笑った。
暁「では、黒瓜先生、早速。」
続く。
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