小説打つよー。

＞＞４６５９の続き。
鬼門「それは、こんな人ですか？」
そう言うと鬼門は仮面を外した。
その素顔は高遠遙一なのだが。
ゆかりん「！？遙一さん？」
遙一「シッ！お静かにお願いします。」
ゆかりん「あ、ごめんなさい！でも、遙一さんがどうしてここに？」
遙一「ちょっと、ここの火祀家の人に雇われたんですよ。ゆかりんさん、私の側を離れないようにしてくださいね。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
そして、何やかんやあって、九曜、暁の二人が殺害されて犯人は、何と一の幼馴染である研太郎だった。動機は、親を九曜、暁、星子、青龍の四人に車の排気ガスの中毒で亡くした事が原因だった。九曜ら、四人は、全員お金に困っていて彼らはファミレスで青龍の残した一万円で料理を食べた。そして、暁が持ってきた薬で命を経とうとしていたようだった。しかし、青龍達はたまたまその場にいた研太郎の父親の話を聞き彼らがお金を持っている事を知り、彼らは研太郎の父親の子供と妻を人質にとり、金を下ろさせて、父親もまた薬で眠らさせて車に放置したのだ。だが、エンジンを掛けっぱなしにし、雪の中放置された車に雪が詰まり排ガス事故となったのだ。そして、星子をも殺そうとした研太郎を一が止めてこの事件は終わりを迎えた。
続く。