一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>4702の続き。
ゆかりん「兎に角、ここから出ないと!」
仮面の男「おっと、そうはいきませんよ。」
すると、そこへ仮面をつけた男が現れた。
ゆかりん「貴方誰?」
仮面の男「君を誘拐した者とでも言おうかな。君が、逃げ出せば君の友達が被害にあうよ。」
ゆかりん「酷い事するのね!」
仮面の男「お褒めの言葉ありがとう。さ、大人しくしててもらうよ。」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)遙一さん!」
その頃の遙一は、ホテルの中にいた。
遙一「さてと、久し振りにゆかりんさんに電話を掛けてみますか。」
遙一はゆかりんのスマホに電話を掛けたが機械音の声が流れるのみだった。
遙一「あれ?おかしいな。いつもならすぐに出てくれるのに。何だか、嫌な予感がしますね。仕方がない。変装して、ゆかりんさんの家に行くしかないですね。」
そう言うと遙一は変装してゆかりんの彼氏川町聖夜になった。
続く。
|