一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>4744の続き。
ゆかりん「!?零さん!?//////////」
零「プハッ、こんなもんでいいだろ。後は、消毒をして絆創膏貼ればほら、完璧だ。」
ゆかりん「何が、完璧だよ!もう!///////」
零「怒るなよ!ほら、部活に顔出したら帰るぞ。」
ゆかりん「うん。」
そして、次の日。
ゆかりん「川本先輩、おはようございます。」
川本「お、おう!おはよう!」
ゆかりん「あれ?何か、よそよそしいですね。どうしたんですか?」
川本「えっ?な、何でもないよ!気の所為だろ!」
ゆかりん「そうですか?じゃあ、私、あっちに花植えてきますね。」
川本「おう!頼むぜ!」
そして、ゆかりんはその場を去った。
川本「ハァ、あんなもの見たらなぁ。こうもなるよなぁ。」
あの後、川本はゆかりんが心配になり保健室に戻ってきた。
そして、川本はゆかりんと零がキスしている姿を偶然目撃してしまったのだ。
川本「ハァ、こりゃ失恋だな。(汗)ゆかりん、俺は、お前を少なからず見守る事にするよ。」
川本はそう言うと空を仰ぐのであった。
終わり。
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