一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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すると、そこへジャファールが息を切らしてやってきたのであった。
ジャファール「すみません!貴方へのプレゼントを考えていたら遅れてしまいました!」
どうやらジャファールは、サンタコスを脱ぐのに相当時間がかかったようだ。
ジャファール「所で、先程、サンタとすれ違いましたよ!サンタって本当にいたんですね!」
ゆかりん「へ、へぇ、そうなの。それよりも、ジャファールさんプレゼントって?」
ジャファール「ああ!それならここに!」
そう言うとジャファールはプレゼントを取り出そうとした。
ジャファール「あれ?ない!ない!ないぞ!何で!?」
ゆかりん「えっ?まさか、プレゼントないの?」
ジャファール「ええ、あ、はい。(汗)すいません。(汗)」
ゆかりん「でも、サンタさんからのプレゼントならあるよ。ほら。」
そう言うとゆかりんはジャファールにプレゼントの箱を見せた。
ジャファール「あ!それ、僕のプレゼント!何で、サンタが持ってたんでしょううね!不思議ですねぇ!」
ゆかりん「開けてみてもいい?」
ジャファール「どうぞ!」
中を開けると中にはイルカのブローチが入っていた。
ゆかりん「ワァ!可愛い!ジャファールさん!ありがとう!」
そう言うとゆかりんはジャファールにキスした。
チュッ。
ジャファール「フフ、どういたしましてです!」
終わり。
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