一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>4932の続き。
商人「さぁ!寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!今、ここに売り出されている奴隷は、何と!婚約者に捨てられた哀れな女の子だ!さぁ!誰がこの子を買うのかな?では、お値段いってみましょう!」
レイ「!何だ!?あれは?奴隷商人じゃないか!何で、町中なんかにいるんだ?」
サウザー「さあな。」
こちらは、ゆかりんSID。
私は、ゆかりん。極々普通の村娘だった。ある日、町にサーカス団の男の子がやってきた。名前は、スカイ。婚約の約束もしていた人だった。でも、彼は、「サーカス団で全世界を周ったら必ず迎えに行く。」と言ってくれたのに帰ってこなかった。そう、それこそ、私は、何ヶ月間も待った。でも、彼は、戻って来なかった。その事を村長さんや村人の皆に言ったら私は、あいつに騙されている事が分かった。何でも、あいつは他の村でも気に入った女性を見つけては口説き、婚約の約束をしてその場から去るということをしていたらしい。お金は取ってはいないがあいつは結婚詐欺に近いことをやっていたようだ。所謂たらしだ。私は、あれ以来男を信用出来なくなった。そして、ある日買い物帰りにこの、商人の男に後ろからハンカチで口を塞がれてしまい奴隷市場に連れて行かれてしまった。そして、今、私は、奴隷として売り出されようとしているようだ。お願いだから誰でもいいから助けて!
続く。
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