小説打つよー。

＞＞４９７１の続き。
そして、数時間後。
いつき「金田一、色々と聞いてきたぜ！まずは、お前が引っ掛かっていた馬江田教授に突っ込みを入れてみた。そしたら、馬江田先生は、些細なトラブルで借金を抱えていたそうだ。それで、そのお金を出すから今回の実験をしてくれとある匿名の団体から依頼を受けたそうだ。それで、馬江田教授は最初は、悪戯だと思ってたようでね。所が、馬江田教授は、冗談半分で条件を出してくれと水を向けたらいきなり郵便受けに百万円が入っていたそうだ。そこには、「馬江田教授、この前金百万円は着手金です。受け取っていただいでありがとうございます。私設研究所色彩心理ラボ」と書いてあったそうだ。馬江田教授は、正直怖くなって送られてきた百万円を返すあてもなく言う通りにしないと、とんでもない事がおこりそうで。と言っていた。」
一「それで、一体どっから何処までがその謎の依頼人の指示によるものだったんスか？」
続く。