一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>4980の続き。
そして、帰り道。
ゆかりん「やっぱり、相合い傘だと狭いね。」
サラマンダー「まぁ、そうだね。ほら、もうちょい、寄りなよ。濡れるよ?」
そう言うとサラマンダーはゆかりんを引き寄せた。
ゆかりん「ありがとう。」
サラマンダー「あ!ゆかりん!見て!紫陽花の花だ!」
ゆかりん「本当だ!綺麗。」
サラマンダー「こんな所に、紫陽花の花が咲いてたとはね。」
ゆかりん「知らなかったよね!」
サラマンダー「ああ、ゆかりん。」
サラマンダーはゆかりんにキスした。
チュッ。
サラマンダー「また、見に来ような。」
ゆかりん「うん。」
終わり。
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