一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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嬉しい時。比古清十郎。
やぁ!ゆかりんです!今日は、私の誕生日!それなのに!清十郎さん、気付いてないのかなぁ?
ここは、食事処。
ゆかりん「ねぇ、清十郎さん。」
清十郎「何だ?」
ゆかりん「ねぇ、今日、何か忘れてない?」
清十郎「ゆかりんの誕生日だろ?大丈夫ちゃんと覚えてるって。」
ゆかりん「本当?」
清十郎「ああ、本当さ。だから、ほれ、プレゼント。」
そう言うと清十郎は箱を出した。
ゆかりん「ウワァ!ありがとう!開けてみるね!」
清十郎「ああ。」
ゆかりんが箱の中を開けると中には簪が入っていた。
ゆかりん「可愛い!桜の簪だ!」
清十郎「お前が、気に入ると思って買ったんだ。」
ゆかりん「ありがとう!清十郎さん!毎日つけるね!」
清十郎「毎日はなぁ。(汗)その、俺とのデートの時だけつけてほしい。」
ゆかりん「フフ、いいよ。」
そして、ゆかりんは清十郎にキスした。
チュッ。
ゆかりん「清十郎さんとのデートの時だけつけろってそれってもしかして嫉妬?」
清十郎「うるせぇやい!」
ゆかりん「もぉ、素直じゃないんだから。」
終わり。
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