一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>5006の続き。
遙一「「エセ芸術」とは悲しいな。私の、芸術犯罪を誰よりも理解してるのは君かと思ったのに・・・・・!グッドラック!近々また会いましょう!名探偵君!」
そう言うと遙一はドアに鍵をかけてとっととゆかりんを連れて逃げ出した。
そして、ここは遙一の家。
遙一「フゥ!何とか逃げ切りましたね!」
ゆかりん「あっ!大変!壕に私の荷物置いてきちゃった!」
遙一「大丈夫ですよ。七瀬さん達が持ってきてくれるでしょう。それよりも、驚きましたよ。まさか、ゆかりんさんがいるとはね。」
ゆかりん「私も、驚いちゃった!遙一さんがいるなんて。」
遙一「でも、君に怪我がなくて本当に良かった。」
そう言うと遙一はゆかりんにキスした。
チュッ。
こうして、蟻地獄塔での事件は終わった。ちなみに、ゆかりんの荷物は無事美雪がゆかりんに届けてくれました。
続く。
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