一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>5138の続き。
ゆかりんも皆に続いて逃げようとしたが、ゆかりんの腕を遙一が引っ張った。
ゆかりん「ヒャッ!」
竜二「ゆかりん!」
勇「ゆかりん!」
遙一「おっと!ゆかりんさんは、ここにいてくださいね?聞かせてもらえませんか?貴方の悲鳴(うた)を。」
そう言うと遙一はゆかりんの頬にナイフをあてがうとニヤリと笑った。
ゆかりん「よ、遙一さん・・・。」
遙一はゆかりんの怯えた顔にますます口角をあげた。
勇「高遠!貴様!娘を離せ!」
そう言うと勇は拳銃を出そうとした。
一「剣持のおっさん!駄目だ!拳銃で撃ったらゆかりんにあたっちまう!ここは、一旦引くんだ!」
勇「し、しかし!」
続く。
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