一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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やっぱり、緋色の欠片打ちます。~物語~
鬼切丸を封印した季封村。村人達と和解した珠紀と珠紀の守護者である拓磨達、そしてゆかりん達は平和な日々を送っていた。しかし、ある日、村全体から珠紀達以外の人間が消えてしまった!そして、村は無人となり外に出られなくなってしまった!この異常を調べるうちにそれはある「鏡」が原因だと突き止める。果たして、今、季封村に何がおきているのだろうか?
登場人物紹介。
豊臣ゆかりん。豊臣秀吉の義理の娘で緋色学園に通う二年生。典楽寮である芦屋正隆と付き合っている。戦うことが出来ないため基本的に、ポケモンとバトスピカードと妖怪ウォッチで戦う。いろんな男性から好意を寄せられているが全く気付いていない。現在は、珠紀の家に居候している。珠紀達とは友達同士。
酒呑ハルヤ。ゆかりんを守る護衛の一人で人間の姿をしているが実は、酒呑童子という鬼である。ゆかりんの事を「姫」と呼び慕う。同じ鬼である拓磨とは気が合う。
春日珠紀。ゆかりんと同じクラスで玉依姫。鬼切丸の完全な封印後平和な日々を過ごしていたがまた事件が起きて不安に思っている。ゆかりんの友達。
鬼崎拓磨。ゆかりんと同じクラスで玉依姫を守る守護者の一人。鬼の力を持つ。同じ鬼であるハルヤとは気が合う。ゆかりんと鯛焼きが好き。
鴉取真弘。ゆかりんと同じクラスで玉依姫を守る守護者の一人。烏の力を持つ。背が小さいのがコンプレックス。
続く。
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