一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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緋色の欠片。
ここは、緋色学園。あの、鬼切丸の事件が嘘のように村は平和そのものとなった。だが、その平和も長くは続かなかった・・・・。
現在、お昼。
ゆかりん「ハァ!今日も、平和ね!」
清乃「そうだねぇ!」
拓磨「ああ、平和なのはいい。だが、何故、多家良がここにいるんだー!」
~ゆかりんSID~
そう言うと拓磨は清乃を指差して叫ぶ。それも、そのはずだ。清乃ちゃんは元々典楽寮、つまり国を管理している団体のようなチームの人で私達とは鬼斬丸を巡って争っていた人達の一人だった。そして、清乃ちゃんは珠紀ちゃんと私を監視するためにこの緋色学園にやってきた。しかし、私達と過ごすうちに考えが変わり清乃ちゃんは私達の仲間になり私達と友達になった。
清乃「ああ、鬼崎君が言いたいことは分かるよ!でもね!私だって、学生でいたいのよー!」
そう言うと清乃ちゃんは落ち込みだした。
続く。
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