一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>5247の続き。
ゆかりん「私、イブキさんを追い掛けるわ!」
そう言うとゆかりんはその場を去った。
その頃のイブキは人気のない公園にいた。イブキは深い溜め息をつくと自販機から買ってきたコーヒーを飲んだ。
イブキ「ハァ、ゆかりんがライオネルにねぇ。」
イブキは実は、ゆかりんの事が好きだった。だが、その事をイブキは素直に言えなかったのだ。そのせいでゆかりんはライオネルに奪われた。そう思うだけでイブキの中に怒りの感情が芽生えたのだ。
ゆかりん「イブキさん!」
イブキ「!ゆかりん。」
ゆかりん「イブキさん、体調が悪いなら言ってくれればよかったのに!」
イブキ「は?どういう事だ?」
続く。
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