一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>5287の続き。
正隆「それよりもさ、僕達のこの状況をこの典楽寮である僕らが教えてあげるよ。」
ゆかりん「えっ!?正隆さん、この状況分かったの?」
正隆「ああ、何となくね。実は、この季封村には昔からある鏡があるんだ。」
慎司「鏡ですか?」
正隆「ああ、鏡は二枚あってね。一枚が陽の鏡、もう一枚が陰の鏡と言われているんだ。」
珠紀「えっ?この村に鏡が二枚あるなんて知りませんでした!」
正隆「そりゃそうだよ。この事を知っているのは大蛇君の家と僕達の上司の家だけだからね。」
ゆかりん「卓さんの家ともう一軒?」
正隆「ああ、その上司についてはそのうち来るから大丈夫だよ。」
卓「えっ?来るってこちらにいらっしゃるんですか?」
正隆「ああ。所でさ、実は、スマホもこの状態じゃ使えないみたいなんだよね。」
続く。
|