一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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誓います。青柳朔良。
現金払いで!どうも!ゆかりんです!今日は、彼氏の朔良君との結婚式ですが、とても不安です。
ゆかりん「ハァ。」
朔良「どうしたんだい?ゆかりん、ため息なんてついて。」
ゆかりん「ああ、朔良君だって、本当に朔良君の相手が私で良かったのか心配で。」
朔良「ああ、所謂マリッジブルーって奴だね。ゆかりん、俺が、兄とのことで悩んでたこと覚えてる?」
ゆかりん「うん、覚えてるけどそれが、どうしたの?」
朔良「あの時、俺は、ゆかりんの言葉で立ち直ったんだよ?ゆかりんがいてくれたから俺は、頑張れたんだ。」
ゆかりん「朔良君。」
朔良「だから。」
そう言うと朔良はゆかりんにキスした。
チュッ。
朔良「僕は、君がいいから君と結婚したんだ。だから、そんなふうに落ち込まなくてもいいんだよ。」
ゆかりん「そっか、ありがとう。朔良君。」
朔良「どういたしまして。さぁ、行こうか。俺の、花嫁さん。」
ゆかりん「はい。」
終わり。
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